仮想通貨取引所 比較ナビ【DMM Bitcoin・Zaif・GMOコインなど】

リスク

リスクの価格推移・チャート

現在の価格

LSK price:

1 LSK = 155.460000 JPY
リスク新ロゴ 国内取引所bitFlyerでの取り扱いが開始されたリスク(LSK)を購入しようか迷っている方に、リスク(LSK)を簡潔にご紹介したいと思います。

そもそもリスク(LSK)って何?


リスクと聞くと「危険」というイメージを持ちますが、危険=RISKであって仮想通貨のLISKは”簡単”という意味です。
より具体的に言うと、ブロックチェーン技術をより一般向けに利用しやすくすることを目的とした通貨です。

リスク(LSK)の特長


リスク(LSK)はイーサリアムと同じ、スマートコントラクト(契約がすべて自動化すること)という特長を持ったの仮想通貨です。
※スマートコントラクトの詳しい説明に関してはイーサリアムの記事をご覧ください。

スマートコントラストのシェアでは、イーサリアムが圧倒的に有利ですが、リスクにはイーサリアムにはない特長があります。
それは「サイドチェーン」と呼ばれるハッキング対策の機能で、重大なバグや問題が起きても対応しやすいことが挙げられます。

サイドチェーンって何?メリットは?


メインのブロックチェーン(メインチェーン)とは別に独立したブロックチェーン(サイドチェーン)を用いるものです。
このサイドチェーンを用いることで、過去にさかのぼって修正ができるなどの柔軟性が生まれます。

仮に、THE DAO事件と呼ばれるイーサリアムの脆弱性を突いたハッキング事件のようなことがリスク(LSK)で起こったとしても、このサイドチェーンの柔軟性を用いれば、対策が可能になります。

他にも、地球上の9割以上のサイトで使われている程、web技術でメジャーな「JavaScript」を開発言語に採用しているので、開発や修正を行えるwebエンジニアが多くいることも特長として挙げられます。

リスク(LISK)の未来


2016年3月 マイクロソフトのクラウドサービス「Azure」のシステムに、リスクの機能を取り入れるという目的で、マイクロソフト社が、14,000BTCをLISKに投資し、パートナーシップ契約を結ぶなど、大手企業が参入しています。

また、2018年2月20日にはリローンチイベントがあり、2018年は約29億円を様々なプロジェクトに費やすと発表していることもあり、今後もリスク(LISK)から目が離せません!

当サイト仮想通貨取引所 比較ナビでは
あなたの購入したい通貨を取り扱っている取引所をカンタン検索いただけます!
是非一度お試しください!

>>仮想通貨取引所 比較ナビTOPページへ